当社の動作計画ソフトウエアRapidPlanが、車両の3D CTスキャンによる接合部品質検査のスピードアップに貢献

ボストン(ビジネスワイヤ) — 産業用ロボット向け無衝突自律動作計画のリーダー企業であるリアルタイムロボティクス社は本日、BMWグループの公式サプライヤーに指定されたと発表しました。

今回の指定により、当社の革新的なロボット動作計画・制御ソフトウエアであるRapidPlan(ラピッドプラン)をBMWグループ内で活用し、産業用ロボットのプログラミング・配置・制御のスピードと効率を向上させることができるようになりました。このソフトウエアは、チームがロボットの経路計画を簡単に視覚化し、優先順位をつけ、シミュレーションできるように支えるため、さまざまな方法で産業自動化の導入を加速させることができます。

自動車の3Dコンピューター断層撮影スキャンは、種々の接合部の品質を保証するために行われるものですが、リアルタイムロボティクスのRapidPlanはこのスキャンまわりのプロセスを改善することに役立ちます。ロボットを使って自動車のX線撮影を行い、問題を発見するためのセルが設計されていましたが、自動車1台でさえ完成させるには時間のかかるプロセスでした。使用するロボットは、作業に取りかかってスキャンしようとする車両の正確な位置をプログラムする必要がありました。さらに困難なことに、各車両の車種が異なるため、ロボット用プログラミングの再利用には限界があったのです。

リアルタイムロボティクスの技術は、この作業におけるロボットのプログラミングを改善するものです。すべてのロボットの動きを自律的に生成・調節し、衝突のない状態にすることで、チームはどのスキャンポイントが容易に到達可能で、どのポイントが直接注意を払う必要があるかをすぐに理解できるようになりました。

RapidPlanを導入することで、お客さまはスキャン作業の効率を向上させ、ロボットの動きを自動化し、スキャンポイントを最適化することができます。これにより、技術者はすべてのスキャンポイントの確認と検証に無駄な時間をかけることなく、残りの届きにくいエリアの設定と検証に力を集中させることができるようになります。

リアルタイムロボティクスのピーター・ハワード最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「マルチロボットシステムにおける手動での動作計画は、最大のロットサイズや最長寿命の製品以外ではすべて、ひどく高価なものです。メーカーがポインティングとクリックだけで、衝突のない経路計画を簡単に作成することができるようになれば、数週間から数カ月のプログラミング時間を節約することができるのです。」

リアルタイムロボティクスのRapidPlanの詳細情報については、https://rtr.ai/meet-rapidplan/をご覧ください。